驕uバーコードが撮影できないんだけど!(イライラ)」
F「ご主人様はへたくそにゃ。貸してみるにゃ」
F「まずはバーコードの上に貼ってある値札をはがすにゃ」
F「バーコードはどこか横に一行読めればいいから、あまり神経質になってきれいにしなくてもいいにゃ」
F「次に携帯電話のカメラのモードを確認するにゃ」
F「バーコード読み取りモードになってるかにゃ?」
驕uなってるよ」
F「マクロ(接写)モードになってるかにゃ?」
驕uそれってどこにあるの?」
F「携帯電話によって違うにゃ。大体はメニューから設定できたり、決定ボタンを半押しするとAFが働いたりするにゃ。でも、手動で設定するものもあるから説明書で確認にゃ」
驕uチューリップのマークだね」
F「次はカメラに2つ以上のバーコードが写ってるか確認にゃ」
驕u本には大体2つあるみたいだけど」
F「下の方は罠にゃ! Cコードといって本の分類に使われてるにゃ」
F「上の978からはじまるバーコードを撮影するにゃ」
驕uあ、撮れた!」
F「うまいにゃー。その感覚を忘れないうちにもっと練習するにゃ」
驕uよーし!」
F「今日はあと1000冊あるにゃ」
驕u……どこにあったの、その本」
F「にゃ!? こ、これはボクが司書さんから頼まれた仕事にゃ」
驕u(ぱしっ!)」
驕u……ん? 司書さん?」
F「にゃーにゃー、その辺はこっちで少し明かされるにゃ」→「パケット量が気になる
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